「シャイニング」
「少林寺三十六房」
「ビルとテッドの地獄旅行」
「マルメロの陽光」
「獄門島」

私の好きな映画(※マルメロは未見)ですが、この中でどのDVDなら学校の図書館に入れられると思いますか。

今日職員さんと話したところ、「シャイニング」結構好感触でした。ううむ、さすがだなキューブリック監督。ホラーって本当はそんなに好ましくないんだろうけど、これはちょっと、特別ですもんね。見てるだけで水圧に押しつぶされるようになるあの息苦しさは、学生にも是非体験していただきたい。私耳が破裂するかと思っちゃったもの。あはは(あははて)。
「少林寺三十六房」はどんなに力説してもいまいち相手に魅力が伝わらないな(笑)。カンフー映画の傑作だと思うんですが、一体何があかんのでしょうか。はっ、もしかしてカンフー差別か?!いや人気がないだけですね。分かっております。
「マルメロの陽光」は作品としてはまったく問題ないと思うんですが(見てないけど多分)、いかんせん値段が

¥28,000

「ビルとテッドの地獄旅行」が10本買えますよ。こんなに高いお金出して誰も見ないDVD買うのもねえ(あ、誰も見ないって言っちゃった)。多分私は2、3回見ますが。2、3回のために2万8千円…。

金田一耕助ものなら普通は「犬神家の一族」か「病院坂の首くくりの家
」だと思うんですけど、あの、「獄門島」もイイんですよ。ホントホント。私は市川昆監督、石坂浩二主演の金田一耕助シリーズがいちばんしっくりくる。完全にすりこまれています。

最近は「マイ・プライベート・アイダホ」の初回限定版に付いてるメモリアル・フォト集がどうにも気になるので、上手いこと学校に入荷させてフォト集だけこっそりふんだくろうと企んでいるなんて口が裂けても言えません。

コメント

nophoto
ochi
2006年8月21日0:20

アメリカングラフティ最高だぜ!!
あの映画を撮った人が‘スターウォーズ’を撮ってると思うと、
尚のこと感慨深い。映画って素晴らしい。

獄門島とは渋いです。あの映画もよかですよね。
でもなぜか電線に乗ったいかにも小道具な鳥の場面が一番印象に残っています。

ロクハナ
ロクハナ
2006年8月25日0:12

最高ですよね!よくバカにされるけど最高ですよ。
全体的に私の映画の趣味がオッサンくさいのは、たぶん日曜洋画劇場育ちだからでしょう(スカパー育ちのみんなには分かるまい)。

鳥…覚えてないなあ(汗)。でもいかにも小道具みたいな感じって、私決して嫌いじゃないと思う(笑)。

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索