今年の初夢は、劇団ひとり氏から熱烈にプロポーズされるのを必死でかわす、という、なんかもう、いつも通りの脈絡のない夢でした。
夢の中の劇団ひとり氏は物凄く面白くて(あ、失敬。そういう意味では)、私に「Yes」と言わせるためにあの手この手と巧みにいろんな技を繰り出してきます。私は「うわ、この人すっごい面白いなー。天才だな。でも結婚はしないぞ」という、「賞賛はするけど人生はやらん」という頑なさを最後まで貫きとおしてどうにか防衛。でも中盤は、ところどころ危なかった。油断するとすぐ「あーもお、面白いからいいかー結婚しても」とか思っちゃって。ひとり氏は私の油断を誘うのが抜群に上手でした。まあそれでもどうにか頑張れたのは、最終的に「はい」って言っちゃうとこの人急激にどうでもよくなるんだろうな。だってそういう方が面白いもんなー、流れとして。とどこかで分かってたからですね。
現実では流されまくってても、せめて夢では流されないぞ。
そう心に誓った、元日。
今年の目標はキアヌ・リーブスと結婚することです
(いいから早く目を覚ませ)。
夢の中の劇団ひとり氏は物凄く面白くて(あ、失敬。そういう意味では)、私に「Yes」と言わせるためにあの手この手と巧みにいろんな技を繰り出してきます。私は「うわ、この人すっごい面白いなー。天才だな。でも結婚はしないぞ」という、「賞賛はするけど人生はやらん」という頑なさを最後まで貫きとおしてどうにか防衛。でも中盤は、ところどころ危なかった。油断するとすぐ「あーもお、面白いからいいかー結婚しても」とか思っちゃって。ひとり氏は私の油断を誘うのが抜群に上手でした。まあそれでもどうにか頑張れたのは、最終的に「はい」って言っちゃうとこの人急激にどうでもよくなるんだろうな。だってそういう方が面白いもんなー、流れとして。とどこかで分かってたからですね。
現実では流されまくってても、せめて夢では流されないぞ。
そう心に誓った、元日。
今年の目標はキアヌ・リーブスと結婚することです
(いいから早く目を覚ませ)。
コメント