20年近く前のキアヌの写真を雑誌で見て、

「キィヤアアアア、可愛い!汚したい!!」

と悶えておりました。若いキアヌってなんかつるんとしてて可愛いんですよ。脳のシワの話じゃないですよ。まあ脳もつるんとしてるんでしょうけどね(今もね)。肌なんかホントすべすべしてそうで、触りたくて堪りません。東洋人の血が入ってるとキメが細かく見えますね。瑞々しいったらありゃしない。

こんな私ですが、10代の頃は筋金入りのファザコンで、大のオッサンフェチでした。若い男になんか目もくれません。くれられてもいませんでしたが、そこはさておき。

「若くて美しい男なんかどうでもいい!!」

などという、凄い暴言を本気で吐いていました。なんて勿体無いこと言うんでしょう。
まあ常にそんな状態にあったから、ホントはちょっとキアヌのこと「イイな」と思ってるんだけど、基本的に「けっ」ていう態度を崩しませんでしたね。え、崩してましたか?あー…うーん、崩してたかもしれないなあ。私欲望に正直だから(それは惚れっぽくてだらしないというだけでは)。

でもねー、いっくらキアヌがカッコ良くても(イイんだよ!カッコ良かったんだよ!!美青年だったんだよ!少なくとも当時は!!)、本気で好きになるのはやはりオッサンでしたね。それも小汚い感じのするオッサン。ホントに汚いわけじゃなくて、なんとなくダーティに見える人。次元大介、生瀬勝久、ミキ・マノイロヴィッチなどと言えばなんとなく理解していただけるだろうか?みんな実は清潔だと思うんだけど(笑)、そこはかとなく漂うヨレヨレ感、くすぶり感が好きでありました。若い男子の汗臭さは嫌いなのに、オッサンのくたびれた感じは好きだったのだ。まあそれも幻想なんですけどね。

女の人は絶対「清潔」な方がモテると思うけど、男の人の場合微妙ですねー。無臭の男ってイイですか?私は嫌ですよ?(笑)

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