なんですかアナタ今頃、と突っ込まれそうですが、先月東京に行ってきました。
遊んでくれたお友達、ありがとうございました。そんなに興味もないだろうに、私が「ゲイリー・オールドマンが出るまで見るんだああああ」って頑張るので一緒に「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」を見てくれてありがとう。まさか11時過ぎまで出ないとは。びっくりしました。それから屋敷しもべ妖精のことを「スメアゴル」と言ったり(ありがち)、ダンブルドア先生のことを「ガンダルフ」と言ったり(やりがち)、世界観を甚だしく混乱させてごめんなさい。ロンとハーマイオニーとハリーが3人で抱き合うとこでちょっと悶えてごめんなさい。いやあれ、良いよねホント。変な意味じゃなくて。変な意味でもいいけど(どっちだ)。私は人が人を慰める仕草がとても好きです。
別にゲイリーのせいではないと思うんですが、夜中まで変にテンション高くて、「とんねるずの細かすぎて誰にも通じないモノマネ」のモノマネなど、勝手に披露し合っておりました。「世界のアダルトチャンネル」のモノマネ、私はドイツがかなりツボに入ります。あの、達するまでに早口で何かをカウントしてるみたいに聞こえるとこがもう、最高です。友人はロシア人の真似が上手。羨ましい。私はあの、「シシシシシーッ」って息吸うの出来ないんですよ。出来るようになりたいですね。あれは聞いてる方はともかく、やってる方は相当気持ちよさそうだ。いろんな喘ぎ声のバリエーション見てると、私の喘ぎ声って単調だなーって思います。アメリカ人がいちばん近いでしょうか。自分ではメグ・ライアンの喘ぎ声に似てると思うんですが、どうですか(誰に聞いてるんですか)。
そうそう、「マニアック甲子園」のネタが通じたのも、何気に嬉しかったです(笑)。
今度はもっと美味いご飯作るので、また一緒に遊んでください。それから、私の作る「たまねぎマフィン」も、次までに好きになっといてください。いやあれ、ホント美味しいと思うんだけど。私は。
翌日は別のお友達、麻美ちゃんが遊んでくれました。「黒ばっか着るな」「琥珀とか買うな」とさんざんダメ出しされました。「老ける時は老けるんだから、老け急ぐことはない」というもっともな言葉をいただく。「クローゼットの中が蜷川実花の写真集みたいになってる奴に言われたくない」と反撃したところ「そんなんなってない。そこまで病気じゃない」と言われました。そうか。そこまで病気ではないか。それはそれでなんか、嬉しいような、悲しいような……。や、友達が元気でいてくれることは嬉しいです。でも病んでいる友達も好きです。我侭ですね。
ひょっとして今頃、クローゼットの中草間彌生作品集みたいになってませんか(何を期待しているの)。
麻美に言わせると、私の服飾傾向は「フォークロア」だそうです。民話的ってことですか。訳しただけですね。言われてみるとその通りだなあと納得いたしました。こういうのって自分だと気付かないものだね。てっきり「コンサバティブ」とか「クラシカル」とかなんじゃないかと思ってました。あと「ダサ可愛い」とか(なんでそこだけ日本語よ)。じゃあ麻美の傾向はと考えると、うーーーーーーんってまたえらい悩んでしまいますが。うーーーーーん。なんだろ。「エスプリ」?物凄く洗練された品の悪さとかそういうことを言いたいんだけど、パッと思いつかなくてごめん。あ、あとこれ、別に悪口じゃないからね(笑)。
麻美と買い物してると、知らないうちに自分は今までかなり詰まらん形に凝り固まってたんだなーと気付かされてびっくりいたします。そーよね、青も赤もピンクもきれいな色だわよ。まったく何で見えてなかったかねー私。
今回もご飯ご馳走になっちゃってすいません。すげえ美味しかったです。あのスープのレシピ、そのうち教えてくれ。
仙台に帰ってからはバイト三昧で、案の定気力失せまくっております(笑)。でもまあ最近になってようやく、正気を取り戻して参りましたよ(それまでは気がふれてたと…)。現実から逃げたってどうしようもないのは分かってるんだが、私は一度逃げてからでないと立ち向かえないんだちくしょう。そんなわけでまたいつかお邪魔します。その時はどうかよろしく。また会いましょう。
遊んでくれたお友達、ありがとうございました。そんなに興味もないだろうに、私が「ゲイリー・オールドマンが出るまで見るんだああああ」って頑張るので一緒に「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」を見てくれてありがとう。まさか11時過ぎまで出ないとは。びっくりしました。それから屋敷しもべ妖精のことを「スメアゴル」と言ったり(ありがち)、ダンブルドア先生のことを「ガンダルフ」と言ったり(やりがち)、世界観を甚だしく混乱させてごめんなさい。ロンとハーマイオニーとハリーが3人で抱き合うとこでちょっと悶えてごめんなさい。いやあれ、良いよねホント。変な意味じゃなくて。変な意味でもいいけど(どっちだ)。私は人が人を慰める仕草がとても好きです。
別にゲイリーのせいではないと思うんですが、夜中まで変にテンション高くて、「とんねるずの細かすぎて誰にも通じないモノマネ」のモノマネなど、勝手に披露し合っておりました。「世界のアダルトチャンネル」のモノマネ、私はドイツがかなりツボに入ります。あの、達するまでに早口で何かをカウントしてるみたいに聞こえるとこがもう、最高です。友人はロシア人の真似が上手。羨ましい。私はあの、「シシシシシーッ」って息吸うの出来ないんですよ。出来るようになりたいですね。あれは聞いてる方はともかく、やってる方は相当気持ちよさそうだ。いろんな喘ぎ声のバリエーション見てると、私の喘ぎ声って単調だなーって思います。アメリカ人がいちばん近いでしょうか。自分ではメグ・ライアンの喘ぎ声に似てると思うんですが、どうですか(誰に聞いてるんですか)。
そうそう、「マニアック甲子園」のネタが通じたのも、何気に嬉しかったです(笑)。
今度はもっと美味いご飯作るので、また一緒に遊んでください。それから、私の作る「たまねぎマフィン」も、次までに好きになっといてください。いやあれ、ホント美味しいと思うんだけど。私は。
翌日は別のお友達、麻美ちゃんが遊んでくれました。「黒ばっか着るな」「琥珀とか買うな」とさんざんダメ出しされました。「老ける時は老けるんだから、老け急ぐことはない」というもっともな言葉をいただく。「クローゼットの中が蜷川実花の写真集みたいになってる奴に言われたくない」と反撃したところ「そんなんなってない。そこまで病気じゃない」と言われました。そうか。そこまで病気ではないか。それはそれでなんか、嬉しいような、悲しいような……。や、友達が元気でいてくれることは嬉しいです。でも病んでいる友達も好きです。我侭ですね。
ひょっとして今頃、クローゼットの中草間彌生作品集みたいになってませんか(何を期待しているの)。
麻美に言わせると、私の服飾傾向は「フォークロア」だそうです。民話的ってことですか。訳しただけですね。言われてみるとその通りだなあと納得いたしました。こういうのって自分だと気付かないものだね。てっきり「コンサバティブ」とか「クラシカル」とかなんじゃないかと思ってました。あと「ダサ可愛い」とか(なんでそこだけ日本語よ)。じゃあ麻美の傾向はと考えると、うーーーーーーんってまたえらい悩んでしまいますが。うーーーーーん。なんだろ。「エスプリ」?物凄く洗練された品の悪さとかそういうことを言いたいんだけど、パッと思いつかなくてごめん。あ、あとこれ、別に悪口じゃないからね(笑)。
麻美と買い物してると、知らないうちに自分は今までかなり詰まらん形に凝り固まってたんだなーと気付かされてびっくりいたします。そーよね、青も赤もピンクもきれいな色だわよ。まったく何で見えてなかったかねー私。
今回もご飯ご馳走になっちゃってすいません。すげえ美味しかったです。あのスープのレシピ、そのうち教えてくれ。
仙台に帰ってからはバイト三昧で、案の定気力失せまくっております(笑)。でもまあ最近になってようやく、正気を取り戻して参りましたよ(それまでは気がふれてたと…)。現実から逃げたってどうしようもないのは分かってるんだが、私は一度逃げてからでないと立ち向かえないんだちくしょう。そんなわけでまたいつかお邪魔します。その時はどうかよろしく。また会いましょう。
コメント
座右の銘にしようっと。メモメモ
徐々に。牛歩。