学生から
「クリスマスにお勧めの映画ってないですか」
と聞かれて
「うっせー10年早いわ!ガキはホームアローンで十分!!」
と荒んだ返事をしています。
お姉さんクリスマスイブも仕事です。
すさんでます。
ICEの宮内さんが亡くなられてしまいました。突然のことにびっくりし過ぎて落ち込むことすらできません。

いや落ち込んでんのかなこれは。バイト休みなのに間違って出勤しちゃったり、間違いに気付いて帰ろうとしてドアに頭ぶつけたり、その後も店長にぶつかったり、客にぶつかったり、なんかもう、ごいん、ごちん、どふっ、とか、いろんな衝突音を鳴らして家まで帰りました。
家ではひたすら眠っています。できるだけ起きたくありません。どれだけ寝ても眠いです。コニー・ウィリスについて書いた文章を間違って全部消してしまいました。でも「コニー・ウィリス素晴らしい!!読まない奴はかなりバカ!!」とか、お前がバカだと言いたくなるような文章しか書いてないので、むしろ消えてくれて良かったとすら思います(汗)。

長年ICEファンだった私のこと、追悼であの曲とかあの曲とか聴きそうなものですが、何故か「Ζガンダムのうた」ばっかりかけています。「水の星へ愛をこめて」のイントロは素晴らしい、とか、もう15年以上言ってるようなことをまた言っています。一体何から逃げているのか。

つらい。しんどい。かなしい。こんなことあっていいわけがない。あの歌とかあの歌とか、あの曲とかあの曲も、ICEは本当に素晴らしかった。一度も売れなかったけど今も売れてないけど今後売れることも絶対ないけど、私は本当に、大好きでありました。
「藍衣姫」と書いて「ナウシカ」

という子供の名前に凄まじい衝撃を受け、ちょっと一人じゃ受け止めきれなかったのでその辺にいた学生つかまえて話したところ

「あ、なーるほど」とあっさり納得され、それはそれでまた第二のでっかい衝撃波となって私を打ち砕いたのでありました。

ダメだ、私堤防少年にはなれない(何の話だ)。

いや「今鹿」でナウシカ(now 鹿)ってのもなかなか酷いと思うけど、「藍衣姫」でナウシカは………読めないじゃないか。ひとつも読めないじゃないか。「風の谷のナウシカ」見てない人に至っては、まったく意味不明ではないか。「えーと、オームの血を浴びてですね」っていちいち説明すんのか。面倒くさい。
「沙織」と書いて読み方が「あてな」っていうのもあって、「は???」と思ってたら、某マンガで沙織っていうお嬢様がアテナの生まれ変わりなんだそうです。

あ、なーるほど。

って分かるかー!!ジブリアニメからの命名ですら困惑してるのに、古いジャンプのマンガからなんて名前取るなーー!!(分かってんじゃねえか)。

まーそんなこと言ったら「吉良上野介」なんてねえ、それで一体どう読んだら「きらこうずけのすけ」だよって話になりますが。ならない?「上野介」で「こうずけのすけ」ですよ。ならない??え。あ、吉良上野介が分からない?……ごめん。発想がおっさんくさくてごめん。

ネイティブアメリカンの名前でもいろいろ凝ったのがありますからね、「こぶしを握って立つ女」とか、あ、いやこれは「ホットショット」(アホ映画)からの引用だけど(なんでそこよ)、えっと、私の好きなキンセラの小説に出てくる女の子は「サディ・ワン=ウーンド」という名前で意味は「ひとつの傷」です。こういう名前はいいですよね。だったら日本人で「幻の銀侍」とかいう名前もありかもしれません。

いや、ないだろ確実に。

↓子供の名前はこちらのページを参考にしました。
http://dqname.jp/

コナン

2007年11月14日 日常 コメント (2)
コナンといったら「未来少年コナン」だろう。

コナン・ドイルとか「名探偵コナン」なんて、

ちょっと考えないと出ないぞ私は。

誰だ「コナン・ザ・グレート」とか言う奴は(幻聴)。
「例えばね、ここにブラジャーだけの女と、
 ノーブラにTシャツの女がいるとしよう。
 男子が食いつくのはどっちですか?」

「え。どっちなんですか??」

「えっ、私断然ノーブラTシャツだと思ってた」

「ええっ?そうなんですか??」

ヤシダと話してたら自信なくなってきた。どっちですか?(笑)

mixiでこんな日記書いたところ、意外とブラジャー派が健闘していて、お姉さん本当に驚きを禁じえない思いでありました。一応バイト先(図書館じゃない方)でも聞きまくったんですが、そっちでは断然、Tシャツノーブラ派が多かったですよ。「男はみんな、(裸に)彼氏のシャツ着てる女が好きだ。好きなんだ」とか言い切られたりして、なかなか面白かったです。そか。「Tシャツよりも彼氏のシャツ(おそらくYシャツ)の方が強い」のか。ロクハナはその言葉をしっかりと胸に刻み込んだ。
他の男子で「オレはどっちが脱がしやすいかしか考えてない。だからTシャツ。全裸なら尚良い」と言ってた子もいました。何が「尚良い」だアホ。と思いましたが、考えてみたら朝一番でこんな話題を切り出してる私の方がよっぽどアホですね。後で深く反省しました。

夜勤明けの疲れた頭にいきなりこんな話を振られたみなさん、ごめん。

追伸:「部屋とYシャツと私」の画像が全然出なくて残念。
激突しました。朝一番に。

マンガだったら人格入れ替わってるところです。

危ない危ない。壁とかドアとか電柱とかにぶつかるのは慣れてるんですが、動いてるもの同士(それも猛スピード。と思っている。本人同士は)がぶつかると物凄く痛いですね。一日中ぶつけた鼻が痛くてまいりました。こんなに低いのに、ぶつかるとちゃんと痛いんだな。などと妙なところで感心。今日ばっかりは、鼻のないクリリンが羨ましかった。言うことがいちいち古くてごめんなさい。

一部の方(本当に限られた極一部の方)はお気づきでしょうが、長嶋有氏のメルマガにちょこっと載ってる(らしい)「図書館のおねえさん」は私です。えへ。
うちの図書館に来る学生の男子が、私の事をのほほんと「勤務中に爆睡してる」とか書いて載ってやがってます。爆睡してましたけど。そして私がBカップだとばらしやがってます。Bカップですけど。もうなんか、嬉しいやら悲しいやら(笑)。

でもそんな学生の野郎…、いえ学生君がリクエストしてくれたおかげで、長嶋有の本が全部うちの図書館に入ったのは本当に嬉しいことです。まさかブルボン小林作品まで入るとは。ねえ。もうびっくり。お姉さんホント感謝しています。ありがとう!学生!
「店長、私のこと好きですか」

「お前な…なんか物壊すたびにそれ言うの止めろ」

森下裕美のネタももう店長には効かなくなってしまった。最初は笑ってくれたのに。寂しい。

私は棒状のものを壊しやすい。何故かはよく分からないのだけど、私が棒を扱うと支点、力点、作用点なんかが上手い具合に作用して(理科が出来ない子独特の説明)、何でもボッキリ折れてしまうのだ。今まで数々のホウキ、ハタキ、杖、アンテナ、指差し棒、高枝切り鋏(っぽいもの)、ブラインドの明かりを調節するために付いてる棒、など、数々の長いもの(すべて公共物)をへし折ってきた。

だって折れるんですもの。

ですものって言われてもな。ごめんなさい職場の人。特に店長ごめんなさい。ガムテープで何となく直しておいたので許してください。「ガムテープは補修に最適」って、「マスターキートン」に出てきた人が言ってました。だから多分大丈夫です。たぶん。

今日はお店に伊坂幸太郎先生がいらっしゃって、たまに来るそうなんですが初めて見た私はプチ興奮状態でした。いやあああん、素敵。後ろからしか見れないからよく分からないけど素敵。同僚から「ロクハナさん、不気味を通り越して不愉快なんでどいてください」と言われても全然平気。半年間バイト続けてて本当に良かった。あれだけいろいろ壊してるのに、クビにされなくて本当に良かった。神様ありがとう。店長ありがとう。伊坂さん、今召し上がられているそのカレー、運んだのはユミちゃんだけど、作ったのは私ですよ。ええ、そうです。私が温めたレトルトです。

「次回はお前が作れ私が運ぶ」と、ユミちゃんに命令、いや、約束させ、次回を楽しみに待っています。うふふふふーん。伊坂先生が次にいつ来てくれるかまったく分からないし(あたりまえ)、そのとき私がバイトに入っている保障もまったくないのだが、まあ考えてみたらそれまでユミちゃんがバイト続けているかどうかもまったく保障がないのであった。本当にあるのかな、次回。

※今回もまた本文とタイトルが噛み合わなくてごめんなさい。
バイト先に行くと、いつも真っ先にドリンクバーで何か飲みます。
ここで身体にブドウ糖とかカフェインとか入れとかないと、ホント目が覚めないので。でも今日は急ぎすぎてて、アイスティーを口から溢れさせてしまった。通りかかったバイトの男子(夜勤明け)に「大丈夫ですか」と失笑される。私も照れ笑いしながら、朗らかに返事しましたよ。

「ごめん。牛乳とかだったら面白かったのにね。顔射みたいで」

「が…」

もうここ(職場)では絶対、恋は芽生えないなと思った。
ISBN:4253105084 コミック 鈴木 志保 秋田書店 2005/12/16 ¥704

カモミールの行進で、力つきるカモミールに鼻水出して泣いてしまったみなさんこんにちは。カモミールが「ぱちっ」と目を覚ましたら、なんかもっと泣けてしまったみなさんこんにちは。もう読めないかと思ってた「船を建てる」復刊と、そのついで(?)にいろんなとこで平積みしてくれてる鈴木志保。嬉しいです。「ヘブン…」は鈴木志保を読んだことない人にも、というか鈴木志保を知らない人にこそ是非読んでいただきたい、オススメの一冊であります。とるにたらない小さなものたちに対して、世界はいつも無関心だ。それがなんでこんなに、残酷に見えたり優しく見えたりするんだろう。

あのね、コプタね、お花を助けようと思ったのね。そしたらね…

お家がお舟になったのよ

「すべてのあんたごときの上に すべてのあたしごときの上に」雨は無関心に降り注ぐ。そんなお話。
小学生の頃、「いちばん大切なものは何」と聞かれると必ず「命」と答えていて、それが当たり前でそれ以外の答えなどあるわけない、これが正解と思い込んでいた私は、当時やっていた特撮戦隊もののテレビの主題歌で「命より大切なものが俺にはあるのさ」的な歌詞に物凄い衝撃を受け、「えええ、お母さん、命より大切なものってあるの」と母親に詰め寄り、案の定「あるわけないでしょ」と即座に切り返されていた。そうだ。あたりまえだよな。母親の意見としてそれは何というかあまりにも正しい。学校の先生も多分同じことを言うだろう。しかし特撮戦隊もののヒーローは違うのだ。それも正しい。ヒーローとしてはきっとたぶん物凄く正しい。私がヒーローでもやっぱそう言う。多分言うと思う。言うんじゃないかな。ま、ちょっと覚悟は(省略)。
だけど私がヒーローの母親だったら、やっぱり即座に「バカいってんじゃないよ」と突っ込むのだろう。「俺より先に死んではいけない」なのだ。途中違う歌が入ってごめん。

今の子供も、いちばん大切なものはと聞かれたら「命」と答えるんだろうか。なんか「愛」の方が上回りそうな気もする。「愛」も大切だが、子供は「命」でいいんじゃないか。命より大切なものは、まだしばらく特撮ヒーローに任せとけ。

船を建てる 上

2007年8月25日 読書
ISBN:4253105181 コミック 鈴木 志保 秋田書店 2007/08/16 ¥1,155

…ふ、ふっか!ふっかっ!!っ!!!

復刊ですってよっ!!!!

全国のブローティガンファンのみなさん見てますか。

見てるわけありませんね。

ごめんなさいびっくりしすぎてどうコメントしていいか分かりません。

オウオウオウオウオウオウ(アシカ語)。

あわわわわ。とっても嬉しいです(訳)。
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2006/12/08 ¥1,500

「スカーレット・ヨハンソンが出てると、『見てもいいかな』って気になるのはなんででしょうね」と、ヤシダさんと話したことがある。うーんなんでだろう。アボカド入ってるとなんとなくおしゃれな食べ物に見えるような感じだろうか。いやそうでもないよなアボカド。微妙な喩えですみません。アボカド。すみません。

「アイランド」、スポンサー名がガンガン出てくるのが露骨で目を引く。pumaとマイクロソフトは無視できたがX−BOXは思わず食ついてしまった。不可抗力だ。
スカーレット・ヨハンソンのハスキーな声が、時々、鈴木紗理奈的に裏返るのがたまらん、と言ったら、一緒に見てた子に「萎えるからやめろ」と言われた。萎えんのか(そこは食いつかなくていい)。

それにしても、ブシェミが出るとどうしてこうもテンションが上がるのだ私は。トキメキ過ぎて話にならない。クローゼットにコスプレ衣装があるとこまで素敵だ。メイド服で逃げるヨハンソン、見たかった(本音)。

思ったより長い作りになってるのがちょっとびっくりな映画。最初のハイテクさ加減は、後半見る影もありません。話もまあ、普通。でもそんな半端感、私は決して嫌いではない(さすがキアヌファン)。
ISBN:4063406482 コミック 二ノ宮 知子 講談社 2007/06/13 ¥410

フランクが素敵な巻です。もうあれだ。フランクでいいんじゃないかターニャ……すいません。前回と同じコメントですいません。

ちょっとイイ感じの男子を見るとすぐターニャにあてがおうとしてごめんなさい。あてがうて。

フランク、大人しくしてると思ったら(正直存在すら忘れていたのだが)、めきめき力つけてくれちゃって…なんかカッコイイなあお前!私も一緒に演奏するなら絶対フランクがいいと思ってしまったよ。他は「お前ら野心ありすぎ」だからな(笑)。
実力ってあんな風にもついていけるんだなあと思ったら、むしょうに嬉しくなりました。まあ当たり前のことなんだけど、忘れてました。てへ。
ISBN:4063406326 コミック 二ノ宮 知子 講談社 2007/02/13 ¥410

ユンロンがめちゃくちゃ面白い巻です。なんだあいつー。

余りに面白いので、黒木くんとターニャがくっつくといいなあと思ってる私ですら「もうあれだ。ユンロンでいいんじゃないかターニャ(面白いから)」と思いました。男を選ぶ基準が、「面白さ」だけになってきました(どうしよう)。

千秋に「どうやって誘われよう?!」と燃えているユンロンの画は、何度見ても笑えます。ホントにすごい面白いです。あっはっは。たまんない。
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2007/07/13 ¥8,400

オープニングの映像で、ダニー、ジェシー、ジョーイの3人が並んで座ってて、確かダニーが時計見て「じゃあ行くか」って感じで3人とも立ち上がって歩いていくシーンがあるのですが、

私それ見るといつも、

「あ、時間だわ。オレ人と会う約束してるから」

という高田純次的コメントを勝手に入れたくなります。

毎回。

エリカ

2007年7月17日 日常
ISBN:4396460112 コミック 桜沢 エリカ 祥伝社 2006/10 ¥1,365

私のお友達Yちゃんは、マンガ家の桜沢エリカさんに顔が似てます。今までさんざん「友近似」とか言ってきたけど(そして言うたびキレられてきたけど)、桜沢エリカの方が似てました。良かったねYちゃん。あ、や、「良かったね」ってのもアレですね、すいません友近さん。桜沢さんもなんか、微妙に被害被らせちゃってごめんなさい。

で、そんなYちゃんの話を男子にしたんですよ。

「あのね、私の友達で、すごい桜沢エリカに似てる子がいるんだけど…」
「えっ!?なに!!沢尻エリカ!??」
「あ、いや、だから桜沢エリカ……」
「まじで沢尻エリカ!?すげー!!紹介しろ!!」
「や、いいけど桜沢エリカ…」
「沢尻エリカかー!!やるなお前!でかしたロクハナ!!」

あー……。Yちゃんごめんなさい。なんか沢尻エリカに似てることになっちゃったんだけど、良かったら私のバカ男子友達に会ってあげてください。

雲の中で散歩

2007年6月22日 映画
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2002/06/19 ¥4,179

なんかこう、非常にリアクションに困る映画。ありえないような展開とかファンタジックな演出は別に構わないんですが、虚構に力がなさ過ぎて話に気持ちがついて行かないんですよ。

お前それ天然か?作りなのか??作りだとしたらなんでもっと、ちゃんとしたもの作らない??

と、小倉優子にどう絡んでいいか分からない芸人のような心境になります。

でもまあ、私としては短髪の可愛い可愛い(アホな)キアヌ君が見れたからもうそれだけで満足です。そうです。小倉優子のスクール水着姿が見られたからもうそれだけでいいやっていう心境と多分同じです。すみません。
昔「探偵ナイトスクープ」で見たんだけど、すごい猿がいるんだよ。女性にはまんべんなく懐くんだけど、男性の場合、15才まではOKなのに16才以上になると途端に歯むき出して威嚇するの。見た目ほとんど変わらない同級生の男の子同士でも、15才と16才をきっちり見分けるのね。あれ凄いよねー。どこで見分けてるのかしらね。

で、なんでこんな話をしてるかと言うと、ちょっとあの、私の考察を述べたいからなの聞いてくれる?若干長くなると思うんだけど。ごめんネ。
私のバイト先に来る常連客で、頑なに私を避ける男子高校生がいるんだよ。基本的にフロントは一人で回してるから、私がフロント担当だと絶対私が対応しなきゃいかんはずなのに、毎回毎回わざわざフロアにいる他のスタッフに声かけて受け付けも清算も済ませようとする。入店して私しか見当たらないと、とりあえずトイレに行って他のスタッフが来るまで時間かせぎをする。たまたまフロントに私以外の人間がいる場合は、絶対私の方に並ばない。もう一人のスタッフが客の対応に忙しくて手が離せない状態で、私がどんなに暇だろうと、「こちらでどうぞ」と2、3回声までかけてるのにも関わらず、「いいです」と断られる。
不審でしょ?まあ、見た目も中身もかなり不審な感じの子なので、嫌われてるならむしろ万々歳というのが私の本音でもあるんだが……。

それにしても一体何がそこまで私を避けさせるのか。特定の女性スタッフにだけ執着してるとかいうなら話は分かるが、なんか私以外なら誰でもいいらしいというのが大きな謎。言っておくが私の接客態度は決して悪くない。友達からは「どうせ接客中に舌打ちでもしたんでしょー」などと適当なことを言われるが、さすがにそんな真似は心の中でしかしていない。二目と見られないほど気持ち悪い顔ってわけでもないだろうし(まあ確かに皮膚は汚いが)、むちゃくちゃ臭いとか、声が変とか、そんなこともないと思う。思うんだけど、どお?

そこでハタと思いついたのが、冒頭に書いた猿の話。あ、もしかして、そういうこと?30歳以上はダメとかそういうことか??うちの店のスタッフは、ほとんど全員20代前半。勿論私が最年長。社員さんでも30代はほとんどいないんじゃないかな。てことはやっぱり、え、

そういうこと??

凄いなー。私童顔だからあんまり30才に見られないのになー。やっぱり分かるんだな、動物は。あ、いや若い男子は。ちなみに探偵ナイトスクープの猿も、女装では誤魔化されてませんでした。ああ、野生の勘て凄いですね。

でもまあホントに恐ろしいのは、

彼の引いてるデッドラインが「30」じゃなくて「25」かもしれないということですよ。あははははは。
友達に「今から会える?」とメールしたところ、
返ってきたのは次のようなメッセージ。

「IN MY BED NOW.」

こ、これは………、

「今すぐベッドへ来い?」(※ロクハナ訳)

思わずすぐに電話してしまいました。

「だ、大胆だな」
「違うわバカ!!」
「なっ?!バカって言うなバカ!!」

ロクハナに英語は通じません。
前回の日記であからさまにチョッパ−を欲しがったところ、学生が大枚はたいてチョッパー取ってきてくれました。うわあ、ありがとう!君はサンジ君かい?そして私はナミさんかい?ちなみに私の好みはゾロ君です。なんの話だい?

あまりに嬉しくて抱いて寝ております。が、やっぱりチョッパーって頭(帽子)デッカイですね。いくら私の胸が薄いとはいえ、ピンクの帽子が胸につかえて上手く抱けません。ごふ。でも無理矢理一緒に寝ています。ハッピーかい?ハッピーです。病気かい?病気です。

私ずっと、チョッパーが登場するとこの話辛くて嫌いだったんですが(ヒルルクやくれはは好き)、最近読み返したらまんまと面白くて(笑)参りました。やっぱり堪らないですよね。

割り箸芸(そこかい)

フフ…私もやってみようかしら。と、山口由里子さんそっくりの低音ボイスでつぶやきながら今日の日記はおしまい。てか、それは本当に風邪ひいてるんじゃないかな私。

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